今朝は激しい大雨、、本当に驚きました。
午後は快晴の青空!
でも真夏の暑さは感じられず、秋の気配です。
今年も夏を満喫されましたか?
仕事が暇でもストレスが溜まりますが、
やっぱり「働きすぎ」は良くないですよ。
前回は心の疲れについてでしたが、
今回は、働きすぎがテーマです。
少し前まで「週1度のノー残業デー」を実施している会社が
多かったですね、今でも継続されているのかな?
(まーこれは企業の防衛策かな)
と言っても現実は厳しいですよね〜。
働きすぎだけでなく、身体に無理を強いることはすべて、
老化、生活習慣病、ガンの原因になるストレスと言われています。
働きすぎ、運動しすぎ、飲みすぎ等、どんな行為でも過度なものは
身体に負担をかけるのですが、中でも「働きすぎ」は激しい
ストレスとなり、ときには命にもかかわってきます。
たとえば、一日の睡眠時間が3〜4時間で深夜まで残業、といった
生活を3〜4ヵ月続けるとどうなるでしょうか?
当然、さまざまな病気を発症しやすくなります。
それが行きすぎた結果が「突然死」です。
たとえ、突然死という最悪の状況にならなくても、
その生活を何年も続けていると、ガンの発生につながると言われています。
働きすぎると、自ずとその人の活動量も増えます。
すると、体内ではエネルギー消費が激しくなります。
そのため、細胞分裂時にダメージを受けやすくなってしまいます。
活動量が増えると分裂スピードが速くなります。
というのは、どこかの組織で細胞が破壊されることが多くなり、
それを補うために再生が頻繁に行われるようになるからです。
それを促進しているのが活性酸素です。
活性酸素は生活習慣病やガンの原因と言われています。
現代人の多くは、働きすぎでストレス過剰になっています。
仕事熱心であることは結構なことだと思いますが、頑張りすぎて
身体を壊してしまっては、元も子もありません。
仕事で忙しい人は、せめて睡眠時間を十分に確保したり、休日には
思い切りリフレッシュをして、疲れをためない工夫をしてください。
疲れが取れない人は、
「心と身体の健康」を取り戻し元気で笑顔に!